当サイトの名称は「税理士資格を取得して税理士になろう」、副題「まずは簿記3級」としています。そして、当サイトの内容は、経理実務に必要な簿記の知識は日商簿記検定3級合格レベルで十分である、とのコンセプトの元で経理実務の具体例を記しながら、段階的に簿記を学んでいくことができるように配慮して構成しております。
本当に簿記3級で十分なのか?
と不安になるかも知れません。実際、経理職の求人では、その応募資格として「簿記2級」としていることが多いです。これは求人広告を出稿しているのが、経理実務を知らない(簿記を知らない)人事部や総務部の人たちだからです。経理部の人がもし求人広告を出すなら、
「簿記3級の資格を有する方、または経理に興味がある方」
とするでしょう。
なぜなら、経理実務の現場では、工業簿記を使用することはまずありませんし、原価計算をすることもほとんどありません。それが、日本の会社の実態です。(笑)
要するに、日本の会社の経理部に就職するために必要なことは、簿記の基礎知識だけです。一旦就職したら、その会社の経理帳簿の特徴を覚えながら、仕訳が自然と身につきます。
経理は簿記3級で十分です。簿記3級の資格を持っていなくても、簿記の基礎知識があれば十分やって行けます。
おわかりいただけましたか?
